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 Antico

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 こんにちは(^_^)

京都 二条 Antico (アンティコ) 男の美容室 です。

今回は、ヒゲのことについて書いておこうかなと思います。

まず、


・髭というのはケラチンと言うたんぱく質の一種が主成分できています。

指の爪とかと同じですね(^-^)

髭の生える本数としては、生える場所によって違い、平均すると1cm2に約120本。

総数としては平均して2万本から3万本くらいといわれています。


・1日にどれくらい伸びるのか?

平均して1日に0.2mmから0.4mmくらいなんです。

ヒゲがいちばん伸びる時間帯と季節は    一日のうちでいちばん伸びるのは朝方で、午前6時から10時ごろまで。

反対に昼間はいちばん伸びが悪く、夕方からまた少し伸びてきます。

深夜になると徐々に伸びが悪くなってきます。季節毎に見ると、ヒゲは秋にもっともよく伸びます。

9月をピークにして下がり始め、2月が一番伸びが悪いようです。

春からまた伸びが良くなります。



・体毛または髭を剃ったら濃くなるのか?

カミソリを使用することにより体毛が濃くなるという医学的根拠はないと言われています。

一般に言われているように、体毛が濃くなるように思える原因は、

まず第一に剃り始めた年齢による誤解によるものです。

体毛は生え始めた時はまだ産毛のように柔らかいですが、体が成長していくにつれてしっかりとした毛になっていくため、生え始めたときからカミソリを使用しているとだんだん濃くなっていくというように感じられます。

また、カミソリで剃った後の毛は剃る前の毛先と比べて、切断面が広く、黒い面積が目立つため剃る前より黒く感じられるのです。 

しかし、足や手などに大きなケガをした場合、そのまわりの毛が濃くなる(一時的に)。ということがあるので、強い刺激を与えると一時的に太くなることもあります。

ただ、カミソリで剃る程度の刺激では、太くなるというのも一時的なもので、一定以上は太くなりませんし(通常より少し太くなる程度)、刺激を与えなくなると元にもどります。よって、過剰な力を与えたり、必要以上に回数を重ねて剃ると皮膚を痛めるだけでなく、毛も太く (濃く) なる可能性があるということです。

また、お手入れの方法として 「毛を抜く」 方法も一般によく使われていますが、「カミソリで剃る」 よりも 「抜く」 方が刺激が強いので、より注意が必要です。
カミソリを使用する場合は、なるべく優しくすべるように剃ることをお勧めします。


・ドライシェービングとウェットシェービング

ドライシェービングとウェットシェービング 一般にウェットシェービングとはカミソリを使用してヒゲを剃ることをいい、ドライシェービングとは、電気カミソリを使用することをいいます。

カミソリと電気カミソリの根本的な違いは「剃る」と「刈る」にあります。つまり、カミソリでのシェービングは肌に刃先を当てて、ヒゲを根本から剃るのに対し、電気カミソリは、肌と刃(刃内)の間に金属板(外刃)が一枚入っているため、ヒゲを根本から少し上のところで刈り取るような形になります。

・ウェットシェービングの良さ

   (1)ヒゲを根元から剃ることができる。
   (2)ヒゲの切断面が電気カミソリに比べて平らなため、剃り後が美しい。
   (3)肌荒れがしにくい。
   (4)水やお湯を使うので清潔。
   (5)ヒゲ剃り後が爽やか
。 

・ドライシェービングの良さ

   (1)皮膚を削ることがないので、肌には優しい
   (2)剃りあとは、根元が残っているので、少し残っているように見える
   (3)肌荒れしにくい。
   (4)充電式なので、手軽に剃れる
   (5)時間が無いときなどは、良い。



ヒゲ剃りに最適な時間は?

・朝
肌の疲れが回復し、張りのある状態になっているので、血が噴きにくくヒゲ剃りには適しています。

・夜
浴室でヒゲを剃るという人は多いでしょう。

ヒゲはお湯で柔らかくなりますし、気分的にもゆったりします。

しかし、ヒゲは朝6時ごろから10時ごろまでがもっとも伸びますので、翌日の昼頃にはヒゲがうっすらと伸びてきます。


・あまりおすすめできないのが

体調の悪いときやお酒を飲みすぎた翌朝です。

このような時は、肌の状態が最悪になっているため、血が噴きやすく、カミソリ負けもしやすくなります。それでも、ヒゲ剃りは毎日のことですから、ガード機能のついた商品をお勧めします。





水・お湯・石けん・プレシェービング剤。

カラ剃り(何も付けずに剃ること
刃のすべりも悪く一番肌に負担がかかります。また、ヒゲも硬いまま剃ることになるので刃にも皮膚にもよけいに負担が増します。
水とお湯をくらべると、水よりもお湯の方がヒゲが柔らかくなり、剃りやすくなります。また、人間の痛覚は33度くらいの温度の時が一番鈍くなります。

石けん
刃のすべりも良くなるため、肌の負担も小さくなります。それに、刃の切味を悪くする要因の一つである、顔面に付着した老廃物や脂肪を落とすのにも役立ちます。また、ぬるま湯で泡立てた石けんなどを使うとお湯と同じぐらいヒゲも柔らかくなり、いいことづくめですが、人間の皮膚は本来、弱酸性に保たれており、アルカリ性である石けんを使用すると肌がアルカリ性に傾き、肌が刺激を受けやすく、いためやすくなります。洗顔料等を使用するときは弱酸性のモノを使用するとよいでしょう。


プレシェーブ剤
従来の石けんでまかなってきた役割を果たすものとして開発されてきました。「刃の滑りやすさ」「ヒゲなどのすばやい湿潤・軟化効果」が手軽にでき、また、石けんにはない、「保湿効果」なども加えられたものです。


上記のことをふまえると、

(1)肌に付着した老廃物や脂肪を落とすため、ぬるま湯などで顔を洗う。

(2)シェービング剤を塗布、シェービング。

(3)剃り終わった後、プレシェーブ剤などの汚れを落とすためにしっかり洗顔。

(4)最後に肌に優しい弱酸性のアフターシェーブローションやクリーム、
  化粧水などを  つけ肌を整え、清潔に保つという工程が一番優しいと思います。

ブログ13



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